肘や膝の黒ずみは市販クリームで対策！効果や口コミ、人気ランキング紹介

膝や肘の黒ずみをなんとかしたい！そう思ったらまずは市販のクリームを試してみてください。市販だからコスパが良くて効果も高いアイテムばかりです。そんな黒ずみケアのための人気クリームをご紹介していきます。どのクリームを選べば良いか迷っている人は必見です。

ふとした時に気になるのは、膝や肘の黒ずみですが、一度気になってしまうとずっと気になり続けてしまいます。そんなときには手軽に手に入る市販の黒ずみケアクリームを使いましょう。

黒ずみケアクリームと一口に言っても、3つの種類に分類されるのをご存知でしょうか？それぞれの特性や目的などを知ることで、自分に一番必要なクリームを見つけることができます。
自分の肌に合ったクリームできれいな肌を作りましょう。

ざっくり説明♪

1 市販の黒ずみケアクリームは「医薬品・医薬部外品・化粧品」に分かれます
2 市販の肘・膝黒ずみケアクリームおすすめランキング
3 ひじひざの黒ずみ、市販クリームの口コミ評判
4 まとめ

市販の黒ずみケアクリームは「医薬品・医薬部外品・化粧品」に分かれます

ドラッグストアなどで販売されているスキンケアアイテムを見ると、「医薬品・医薬部外品・化粧品」と分けて表示されている事をご存知でしょうか？知っていたとしても、それを気にして使っていますか？

それぞれどのような効果・効能があって分類されているのかを知れば、これから店頭で購入する時に役立つと思います。

医薬品

医薬品は、「治療」をするための薬品です。これは厚生労働省から効果について認可を得ているものです。医薬品と聞くと薬局で処方されるものというイメージがあるかもしれませんが、薬剤師がいれば販売できるものもあります。
スキンケア用品においては、白色ワセリンや保湿用クリームがこれに当てはまります。

医薬部外品

医薬部外品は、厚生労働省から認可された効果のある成分が一定量使われたもので、「治療」ではなく「予防」を目的にされています。例えば、「しみ・そばかすを防ぐ」、「皮膚を殺菌する」などの予防に使うクリームなどを指します。
また、あまり知られていないのですが、「薬用」という表示も医薬部外品と同じ扱いになります。洗顔料などのスキンケア用品には「薬用」と書かれているものが多いですが、これはニキビ・肌荒れ予防に効果があるためです。

化粧品

化粧品は医薬部外品よりも効能が優しく、あくまでも補助的な立場にあるものを指します。特にスキンケア商品は、肌を清潔に保つ・健やかに保つという目的であれば化粧品に分類されます。そのため、効能欄では、「ニキビを予防」、「肌荒れを防ぐ」などと詳しい効能や特定の目的を記載することはできません。
そのため、化粧品は抽象的な言葉が並ぶことが多いのです。

市販の肘・膝黒ずみケアクリームおすすめランキング

肘や膝の黒ずみをケアするためにおすすめしたいクリームをランキング形式でご紹介していきたいと思います。
使い心地や価格、効果など総合的に見てランク付けをしていますので参考にしてみてください。

【 1位】ラスター

黒ずみケアクリームの中でも人気が高いのはこのラスターです。通販限定ですので少し手に入れにくくはあるのですが、その面倒を経てでも使いたい黒ずみケアクリームなのです。注目すべきはラスターが医薬部外品であるということ。化粧品よりも高い効能で黒ずみを除去することができます。
もちろん、保湿やターンオーバーにも効果があるので、普段のスキンケアにも使いたいクリームです。

【 2位】ニベア　リフレッシュプラスホワイトニングボディミルク

ニベアから販売されているボディクリームです。ボトルに入っていて使い勝手もよく、さまざまなお店で販売しているので手に入れやすいのも良いポイントです。また、値段も比較的安く一本購入しておけば長く使うことができます。効果も高く、ターンオーバーの活性化や色素の発生を抑える効果で黒ずみを除去するだけでなく、保湿効果も高いので年間を通して使うことができるアイテムです。

【 3位】小林製薬　クロキュア

おなじみ小林製薬から販売されているクロキュアはドラッグストアで購入できる製品としては効果の高いアイテムです。ターンオーバーの活性化やメラニンの生成を抑えるという事に特化しているので、気になる部分にひと塗りというすぐれものです。ですが、保湿力が無いので、これとは別に保湿をする必要があるのがひと手間になってしまいます。
さらに、硬質化した皮膚を柔らかくする効果もあるので、膝や肘の角質・ざらつきが気になる人におすすめです。