なぜ、デリケートゾーンが黒ずんでしまうのか、あなたは知っていますか?
いえいえ!違いますよ!!
黒ずみとは、皮膚に付着した汚れや垢のことではありません。
生まれつきの体質とか、遺伝かな?!
肌質が弱いと、多少は黒ずみと関係あるかもしれませんね。
でも遺伝は全く関係ありませんよ!
ここではデリケートゾーンの黒ずみの原因から解消法まで、徹底的に解説しますので、ぜひご参考にしてくださいね。
ざっくり説明♪
デリケートゾーンに黒ずみができる主な原因
黒ずみができてしまう原因は1つや2つではなく、複数あると言われています。その人の生活習慣や体質によって、黒ずみの出来やすさが変化してくるのです。そこで今回は、デリケートゾーンの黒ずみに悩む人に対し、どのような原因でデリケートゾーンに黒ずみができてしまっているのかということについてお話ししていきたいと思います。
下着の摩擦や締め付けによるもの
デリケートゾーンだけではなく首や胸元なども同じことが言えるのですが、何かと接触をした際に起こる摩擦熱によって黒ずみができやすいと言われています。
ですからデリケートゾーンの黒ずみができてしまう理由として下着とすれてしまっているか、締め付けが強すぎていると言う原因が考えられます。
そのようなことを防ぐためには、自分に合った下着を選んだり、気持ち余裕がある下着を選ぶようにしておくとそのような摩擦や締め付けによる黒ずみを防ぐことができます。
デリケートゾーンに対する刺激が強い
先ほども申し上げました通り、デリケートゾーンの皮膚に対する刺激量が多いと摩擦が起きてしまい黒ずんでしまいます。
下着によるものの他にも、身体を洗うときにタオルでゴシゴシと擦りすぎてしまうということがあったり、毛の処理を行う際のカミソリが強く当たりすぎてしまうことによっても黒ずみが発生してしまいます。摩擦が起きる状況下をしっかりと避け、デリケートゾーンらしくデリケートに物事を行うよう心がけておきましょう。
肌のターンオーバーの能力が低下
肌は絶えず一定の間隔で生まれ変わりをします。このことをターンオーバーと言うのですが、ホルモンバランスの乱れや身体的かつ精神的なストレスが絶えずかかることによってそのターンオーバーの能力が低下してしまいます。
ターンオーバーが行われないことによって、肌のダメージ蓄積がされてしまい、黒ずみの原因物質であるメラニン色素と言う細胞を減らすことができずに黒ずみとなってしまいます。
摩擦を避ける以外でもそのような自分の身体的かつ精神的な状態を良好にしておくことも、デリケートゾーンの黒ずみを起こさないためにも大事なことであると言えるでしょう。
デリケートゾーンの黒ずみ対策方法について
一度できてしまった黒ずみは解消することができない。
そのように思っている方も多いかもしれません。しかし、実は黒ずみの処置方法には3つの方法があるのです。それが以下の方法になります。
医療行為ということになりますので、効果としては高い方法かとおもいます。
とはいえ、ある程度の肌負担というものについて納得をしておくのも必要といえるでしょう。
金銭的な部分についても負担が大きいのもこの方法です。
他の方法に石鹸をプラスするですとか、予防的な意味合いで取り入れるというのがおすすめの使い方です。
効果に関しては実証済みのものも多く、肌の負担という意味合いにおいても少なくむしろ保湿などのケアも行っていただけるものも多いようです。
費用についても継続して取り入れていただきやすい範囲といえるでしょう。
3つの方法を簡単に比較した結果はコチラ▼
美白効果 | 安全性 | コスパ | |
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クリーム | ◎ | ◎ | ◎ |
石鹸 | 〇 | ◎ | ◎ |
美容皮膚科 | ◎ | △ | △ |
効果が出るまでに数週間~数カ月かかりますが、体への負担や金銭面も考慮すると、一番おすすめなのはクリームです。
「デリケートゾーンの黒ずみケアといえば、クリームでしょ!!」といっても過言ではありませんね。使用方法も塗るだけなので、とても簡単です。
黒ずみ対策で一番おすすめなのは専用クリーム!
上記のいくつかの方法の中で、効果が表れやすいのが「専用美白クリーム」であると考えることができるでしょう。
専用のクリームでは、薬用成分から美容成分・保湿成分など理想的な肌状態を目指していただけるのです。
ですから、加齢による黒ずみにも効果的だというわけです。
特に、専用クリームに含まれている「トラネキサム酸」が黒ずみの原因物質のもとから分解をしてくれますので予防という意味でも効果を期待できるでしょう。
美白専用クリームといっても様々あるのですが、日本製のものを使用するというのも副作用の可能性が低くなりますので良いでしょうし、そのほかの肌トラブルを抱えているというのでしたら同時にそれらを解消できる効果が期待できる製品を選ぶのもまたおすすめのアプローチです。
デリケートゾーンの黒ずみ対策クリームの選び方
クリームの選び方としては
- デリケートゾーン専用のクリーム
- 低刺激クリーム
- 医薬品
- 低価格
が大切になります。
デリケートゾーン専用のクリームを選ぶということは当たり前ですが、デリケートゾーンは皮膚が繊細のため「低刺激」のモノに越したことはありません。また、医薬品や薬用と記載されている方が効果を実感しやすくなります。
そして最後に「低価格?」と疑問に思った方も多いと思いますが、高価なものだともったいなくてたっぷりしと使用することができず効果が発揮されなかったり、効果ということで続けにくかったりします。
ですが、低価格のモノであれば惜しみなくたっぷりと使用することができるため効果が発揮され、低価格ということで続けやすくなります。
黒ずみ対策は“続ける“ことが大切で、続けることに意味があります。
美白効果抜群!おすすめデリケートゾーン黒ずみ専用クリームをご紹介!
黒ずみ専用クリームの選び方ですが、やはり「美白効果」が高いものをお勧めしたいと思います。メラニン色素を抑えるための成分が含まれているのをチョイスするのがポイントです。
特に、トラネキサム酸などは効果があるとされています。
また、人気のあるクリームについても触れておきましょう。ご参考までにどうぞ。
アットベリー | |
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コチラの製品には「プラセンタ」が含有されています。 この成分は化粧品でも良く使われていますのでご存知の方も多いでしょう。 美肌を作る作用があるというイメージもあるのですが、美白効果もあり肌そのものの活性化が期待できるという成分でもありますので、さまざまな要因からくる黒ずみにアプローチできます。 |
薬用アットベリー
私の必須アイテム!!
わき・ひじ・ひざ・ビキニラインなどの黒ずみや二の腕のブツブツに~
デオドラント効果も。
他にも、日焼け後のほてった肌や、あせものにも。
かなり使えるよ!… https://t.co/WN7jtywshQ— ☆りんごちゃん★ (@rinngocya) 2017年6月8日
パイパンにしてからといいものの黒ずみがきになるのでアットベリーを買おうかな…でもあれってかなり継続するものなんでしょ…
— すお (@wackswo) 2017年1月28日
ちょっと前から使い始めた、アットベリー。
ジェル系だから、塗った後もベタベタしないし、全身(顔も)に使えるからすっごくありがたい!私の体よ!白くなーれ、白くなーれ・・・。#メニーナジュー#薬用アットベリー pic.twitter.com/qyi0N05VYh
— さとうのごはん (@mie_suger) 2017年9月27日
ハーバルラビット | |
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こちらにも美白成分がたっぷり含まれています。 ビタミンC誘導体・米ぬかエキスなど様々な美白効果が期待できる製品となっています。 保湿力やバリア機能なども高めてくれますので、「美白ばかりではなくしっかりと保湿ケアもしたい」という方におすすめです。 |
黒ずみのこと場所が場所だけに
誰にも言えなくて悩んでたんだけど、
ハーバルラビットのおかげで少し自信が持てたかも。
次のデートが楽しみだなあ…♡— mamina (@maminaminna) 2017年9月4日
今月のお気に入りはハーバルラビット♡
実は先々月くらいに買って、恥ずかしくて言えなかったんだけど、
本当に色がきれいになってきた気がするから
シェアハピしてみたよね。笑— saya (@sayasasa_1209) 2017年9月4日
まだチェックしてない方のためにちょっとだけ#ハーバルラビット #ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム #夏のケアにぴったり #デリケートゾーン黒ずみ #黒ずみケア #けいこ #スキンケア #30代のスキンケア #薬用美白ゲルクリーム #美容垢さんと繋がりたい #美容垢 pic.twitter.com/6p9BbymAQD
— bizki.store (@bizki_official) 2017年9月27日
超重要!日々のデリケートゾーンの洗い方にも工夫が必要なんです
黒ずみ対策は、ただ黒ずみケアのクリームを塗るだけでなく、洗うときにも気を遣うようにしましょう。
具体的には、まず「デリケートゾーンの黒ずみ専用の石鹸を使う」ということです。
先述のように、デリケートゾーンの肌は敏感ですから、配合成分も肌にやさしいものを使用している商品をおすすめします。(○:弱酸性 ×:アルカリ性)
また、デリケートゾーンは清潔のために「手前から後ろへ」洗うのが基本です。後ろから手前の順で洗ってしまうと、汚れや細菌が膣に入ってしまう可能性があるので注意しましょう。
【 用意するもの 】
- 天然成分や低刺激の石鹸
- 柔らかいタオル
- 保湿ケア商品
(界面活性剤入りは避ける)
- ぬるま湯でデリケートを満遍なく濡らす
- 石鹸を手で泡立て、Vラインを優しく洗う
陰毛がある場合は、根元を重点的に洗う - Iラインを2~3本の指で優しくなぞるように洗う
- Oラインも同じように優しいタッチで洗う
- ぬるま湯で手前から後ろへ流し、しっかりと泡を流しきる
- タオルでデリケートゾーンをちょんちょんを触るように、優しく拭く
(ゴシゴシこすって拭くのはNG) - 保湿クリームなどでデリケートゾーンをしっかり保湿する
※熱湯をかけてしまうと皮膚の潤いに必要な皮脂までも洗い流してしまいます。
デリケートゾーンを洗い流すときは、人肌程度のぬるま湯が基本です!
35度~37度が理想です。ぬるま湯だけでも、ある程度の汚れや雑菌を洗い流すことは十分可能です。
デリケートゾーン、泡パックの方法と手順
私が週に2回行っているのが、デリケートゾーンの泡石鹸です。泡石鹸に用いているのは通販で購入したデリケートゾーン専用石鹸。これを良く泡立てパックしています。
デリケートゾーンに限らず、皮膚の汚れ、例えば皮脂や古い角質、ほこりなど落とすときには、こすって落とすのではなく、泡で包み込んで落とすというのが基本です。特に顔などは摩擦が刺激になるので、泡で落とすとよいと言われますね。
洗いすぎによる乾燥もありませんし、摩擦による皮膚への刺激もありません。そのためデリケートゾーンを清潔にするには泡パックもおすすめです。
- 石鹸を泡立てネットでしっかり泡立てる
- デリケートゾーンにつけた泡はすぐに洗い流さず、3分程度待つ(泡パック)
- 優しく洗い流す(ぬるま湯を使う)
このような点を守り、デリケートゾーンの肌に負担をかけないよう気をつけてください。
デリケートゾーン専用石鹸を選ぶときのポイント
デリケートゾーンはとても肌が敏感な場所なので、石鹸にも気を遣う必要があります。
ここでは、デリケートゾーン専用石鹸を選ぶときのコツについてお話してきますので、ご参考にしてくださいね。
肌へ負担をかけない低刺激の石鹸
デリケートゾーンは体の中でも皮膚が薄く、文字通り繊細に扱わなくてはいけない箇所です。
原料に天然の成分が使用されていて弱酸性のものが好ましく、逆に安定剤や保存料などが使用されているものや、アルカリ性の種類は避けた方がいいです。
体全体を洗うのと同じボディソープでは刺激が強いので、低刺激でもしっかり汚れの落ちる種類を選ぶ必要があります。
汚れやすい箇所なのでつい強い力でゴシゴシと洗ってしまいがちですが、皮膚を傷つけてしまうとかゆみや黒ずみの原因になる事もあるため気を付けましょう。
「好きな香り」だけで石鹸を決めない
専用石鹸の種類によっては香りが付いているものもありますが、香料が天然由来でない事もあるため、好きな香りだからとそれだけで決めてしまうのはNGです。
「臭い解消」ではなく「黒ずみケア」になるものを選ぶ
デリケートゾーンに関する代表的な悩みと言えば、臭いと黒ずみがあげられます。
臭いは普段から清潔に保つことである程度緩和されますが、黒ずみは原因が一つに絞れないケースが多いため、専用石鹸の使用が有効です。
黒ずみは皮膚に古い角質が残る事によりくすんで見えるので、黒ずみケアとしては角質をしっかり落としてくれる種類を選ぶ必要があります。
デリケートゾーン専用石鹸のおすすめランキング
1位 Pubicare フェミニンシフォンソープ
刺激が肌へ与える負担を限界まで軽減する事に挑戦した、弱酸性のデリケートゾーン専用石鹸です。
日本初のアンダーヘア専門脱毛サロン「ピュビケア白金台」とのコラボで開発されていて、使用されている成分は天然成分100%になっています。
オーストラリアのオーガニック規格ACOのコスメ認証を取得しているので、肌の弱い女性でも安心して使用できます。
ポンプ式の本体なのでふわふわの泡を簡単に作れて、優しく洗うだけで汚れを落としさっぱりとした仕上がりを感じられます。
香りは
- ビターオレンジ×レモン
- ローズ×イランイラン
- ジャスミン×ネロリ
の3種があり、シーンや好みに合わせて選ぶ楽しさがあります。
1本220ml入りで2,100円(税別)と料金が手頃で、amazonや楽天などの有名ネット通販で購入できるのが便利です。
ケア用品で肌荒れを起こした事がある女性には特にオススメの、オーガニックなデリケートゾーン専用石鹸です。
【Pubicare (ピュビケア)】フェミニンシフォンソープ (ビターオレンジ&レモン) 新品価格 |
2位 サマーズイブ フェミニンウォッシュ マルチベネフィットシンプリーセンシティブ
サマーズイブはデリケートゾーンケア専用ブランドで、フェミニンウォッシュセンシティブは本国アメリカでシェアNo1を誇ります。
弱酸性で肌に優しい事はもちろん、汚れだけを落としつつ潤いをキープ、洗浄後はフレッシュな感覚が長時間続きます。
香りは抑えめになっていて、アレルギーテストも実施済み、乳酸とプレバイオティクス配合で敏感肌でも安心の優しい仕上がりです。
入浴時は手の平に適量を取ってマッサージするように塗り込み、後はしっかり洗い流すだけで十分なデリケートゾーンのケアになります。
脱毛サロンなどでも使用される事がある高性能なデリケートゾーン専用石鹸で、1ステップで4つのベネフィットを実現しています。
内容量は1本237ml入りで1度購入すれば約80回使用できるのに、料金が800円(税別)というリーズナブルな価格設定も嬉しいです。
ケア用品は毎日継続して使用する事が前提なので、臭いや黒ずみ対策として力強い味方となってくれます。
サマーズイブ フェミニンウォッシュ センシティブ (237mL) 新品価格 |
3位 ANOCOI(アノコイ)
デリケートゾーンの臭いや黒ずみ以外にも、かゆみ・ムダ毛・引き締め対策になり、保湿に美容液として役割まで果たす欲張りな専用石鹸です。
黒ずみケアに有効なヨクイニンエキスとアルブチン、そして黒ずみを消す効果がると言われるビタミンC誘導体もしっかり配合されています。
臭い対策には昔から消臭効果があるとして伝わってきた柿タンニン、さらにユズとローズマリーで肌を保湿と美容効果もバッチリです。
泡立ちがよく力を入れて洗わなくてもしっかり汚れを落としてくれるので、肌を傷つける可能性が少ない点でも優秀です。
香りは強すぎず弱すぎもしないバニラですが、特有の甘ったるい感じはしないので、臭いが気になる女性でも安心して使用できます。
料金が30日分で6,980円と高額な点は気になりますが、専用の定期購入コースを選ぶ事で初回980円の送料無料で購入可能になっています。
ANOCOIだけでデリケートゾーンに発生する多くの悩み対策になるので、コスパと相談して購入を決めるのがいいでしょう。