股の黒ずみと毛穴は関係あるの?毛穴黒ずみを予防、解消するには?

股にできた、ぶつぶつとした黒ずみ。一つ一つ潰してきれいにしていきたい気持ちにもなりますが、悪化の原因になるのでやめておきましょう。

ぶつぶつとした毛穴の汚れ対策には、肌の黒ずみからケアをしていく必要があります。余分な角質を落とし、肌のターンオーバーを正常に戻すことで毛穴の汚れも改善できます。

毛穴の汚れと股の黒ずみは関係あるの?

実は深い関係がある、股の毛穴の汚れと黒ずみ。

毛穴の汚れだけに一生懸命対処していても仕方ありません。根本的な原因を解決しなければ毛穴は汚れたままになってしまいます。毛穴汚れを解消するためには黒ずみからアプローチしていきましょう。

股の毛穴汚れは、古くなった角質が肌の上にたまったままになっていることから起こります。きちんとターンオーバーしていかず、肌の上にたまった角質は、下着などの擦れによって毛穴の中に入り込んでいきます。

毛抜きによるアンダーヘアの自己処理も、毛穴の汚れを招きます。毛抜きでムダ毛を抜くと、毛穴がぽっかりと開いたままになってしまいます。そのまま下着を身につけると角質が刷り込まれてしまい、汚れがたまります。

股黒ずみが気になるところというのは、古くなった角質がたまっている恐れがあります。毛穴汚れを予防し、改善していくためには、古くなった角質をきれいに落とさなければなりません。

毛穴にばい菌が入ると様々な症状を引き起こす恐れがある

股は常に下着で覆われており、蒸れやすく温かくなりやすい場所です。湿度や温度が高い場所は雑菌が繁殖しやすくなります。毎日きちんとケアをしなければ様々なトラブルを引き起こしかねません。

毛穴にばい菌が入ると炎症を起こし、かゆみなどの症状が出ることがあります。

股の毛穴のぶつぶつの例をいくつか挙げます。

膣前底乳頭症

膣の入り口付近にブツブツとしたものができます。病気というよりも体質的なものなので、治療しなければならないものではありません。あまり痒みはありませんが、人によっては痛みや痒みを伴うこともあります。

毛嚢炎

ブドウ球菌などのばい菌が毛穴に入って発症します。通気性の悪い下着や生理用ナプキンによる蒸れがばい菌の増殖を促します。毛穴を中心に赤く腫れあがり、白い膿がたまります。

粉瘤腫

肌にできる良性の腫瘍です。皮膚の下に袋ができ、脂肪腫がたまってできます。時々袋の中に菌が入り、炎症を起こします。炎症を起こすと潰れやすくなります。

角質汚れが毛穴につまらないように日々ケアをしていきましょう

股の毛穴汚れを予防するためには、しっかりと角質のケアをすることが重要です。

お風呂の際は優しく泡立てた石けんで黒ずみが気になるところをくるくると洗うようにしましょう。ゴシゴシとこすると、黒ずみを悪化させ、毛穴がさらに汚れやすくなってしまいます。

お風呂から出たらしっかりと保湿をしましょう。肌のバリア機能を強化し、毛穴汚れの原因となる黒ずみを改善します。保湿には摩擦による刺激から肌を守る働きもあります。ターンオーバーが促されるので、余分な角質が落ちるのも促します。

日頃から通気性がよく、摩擦の少ない下着を選んで身につけるようにしましょう。サイズの合った締め付けのないものを選べば、股の肌への摩擦を軽減させることができます。