スクラブは股の黒ずみケアに向いている?正しい使い方や注意点について

肌の表面に残った余分な角質や汚れを落とすために使われるスクラブは、股にも使用できるのでしょうか?

結論から言うと「できる。だけどあまりおすすめではない。」です。

スクラブによって股の黒ずみは改善するかもしれませんが、他のもっと安全なやり方をおすすめします。

股の黒ずみケアにスクラブは使えるの?

スクラブは肌の表面に残っている角質や汚れを落としています。洗顔料やボディーソープの中にもスクラブ入りのものは沢山あり、股の黒ずみケアに適したものも販売されています。

スクラブを使って肌の表面の角質や汚れを落とすと、ターンオーバーが正常に行われるようになります。黒ずみの原因は役目を終えたメラニンが肌に残ったままになってしまうことです。古い角質に覆われたままの状態では、メラニンを含んだ肌は剥がれていきません。その結果黒ずみとなってしまいます。

余分な角質を落とし、ターンオーバーを正常にしていけば、古くなった細胞がどんどん新しくなっていくので黒ずみが解消されていきます。「黒ずみの悩みを解消したい!」と思うのであれば、股の余分な角質を落としていきましょう。

スクラブで洗うのはそのためにも有効なやり方です。正しいやり方をすれば黒ずみを解消できるかもしれません。ただしいくつか注意点があります。

実は股の黒ずみケアにスクラブはおすすめではない

股は常に下着などに覆われており、蒸れやすくなっています。そのため衛生環境がよくありません。さらに下着などによって常に擦られています。

下着の擦れは股にとって刺激となります。肌は刺激から身を守るためにメラニンを生成します。生成されたメラニンが剥がれ落ちない場合、そのまま残って色素沈着を起こします。その結果黒ずみができます。

スクラブは確かに余分な角質を落として、必要なくなったメラニンが自然に剥がれ落ちていくのを促します。けれどもスクラブを使ったケアでは肌を擦ってしまいます。この刺激もメラニンを生成させてしまう原因になります。

股の黒ずみ対策としてスクラブを使うことは、肌を過剰に擦ってしまい、負担をかけてしまう恐れがあります。黒ずみを解消するつもりが、かえって逆効果になってしまい、黒ずみをさらに悪化させるかもしれません。

使用する際にはあまり強くゴシゴシと擦らないようにしましょう。頻繁にやりすぎるのもよくないので、週に1回程度にとどめてください。

スクラブでの股黒ずみケアの仕方

お風呂などで股を温めます。温めると肌の上の角質が柔らかくなり、効果が出やすくなります。

スクラブを適量手に取り、股を優しくマッサージしましょう。力を入れたりゴシゴシ擦ってはいけません。

終わった後はぬるま湯でしっかり流してください。お風呂から出たらタオルで水滴を擦るのではなく、押し当てるようにして拭いてください。

お風呂から出た後のケアが重要です。しっかり保湿をしてあげてください。股は肌が顔の肌よりも薄くなっています。できれば股専用のジェルを使ってあげるのが理想的です。黒ずみ対策をするのであれば保湿は必須です。

スクラブを使って股の黒ずみを解消することはできます。スクラブによるケアは肌の表面の余分な角質を落とし、ターンオーバーを正常に戻してくれることでしょう。

けれども肌は摩擦に弱く、擦れることによって黒ずみができるということを忘れてはいけません。スクラブで黒ずみケアをするのであれば、あまりゴシゴシこすらず、頻度も少なくして行うようにしましょう。